Fixed and Mobile Convergence and Synergy
KDDIは、固定通信、移動体通信、インターネットなど、あらゆる通信サービスを総合的に提供
しています。これらのサービスを支える高品質な通信ネットワークと世界トップレベルの技術を
固定とモバイルの融合によるシナジーの実現。 ➡
楽データをダウンロードできる「着うたTM」サービスなど、魅力 的なコンテンツを次々と提供しています。音声通信によるコミ ュニケーションから、メールなどのデータ通信によるコミュニ ケーションにシフトしている日本の通信市場において、これらの サービスはauのデータARPU(1契約あたりの通信料収入)を押 し上げました。また、「CDMA2000 1x」は、第2世代である
「cdmaOne」とのバックワードコンパチビリティを備えていま す。すなわち、3Gのエリア外において「CDMA2000 1x」端
事 業 概 況 ➡
auの3G戦略
2 0 0 2 年 4 月より3 G( 第 3 世 代 )の 携 帯 電 話 サ ー ビ ス
「CDMA2000 1x」を開始しました。「CDMA2000 1x」にお いてauでは144kbpsという高速のデータ通信速度を実現し、 様々なデータサービスを提供しています。動画を携帯電話で撮 影してメールで送信できる「ムービーメール」や、静止画をメー ルで送信できる「フォトメール」など、メール機能を充実。また、 GPSを使った位置情報サービスや、CDと同レベルの音質の音
➡ 日本の3G市場で圧倒的なトップシェアの獲得に成功
進化する通信事業の新たなステージとなるauの「ムービーメール」
➡
➡
au 事業
CDMA2000 1x の契約数推移(単位:万)
➡
02 4/1
02 6/23
02 8/23
02 10/19
02 12/5
03 1/16
03 3/4
03 4/9
500 600
700
300 400
200 100
開始
’01 ’02 ’03
13,734 15,246
16,263 営業収益(単位:億円)
➡
’01 ’02 ’03
334 574
538 営業利益(単位:億円)
➡
末は、cdmaOne方式での通信が可能です。また、インフラ整備 においても、従来の2G基地局のパネルを交換するだけで3Gへ アップグレードできるという、非常にシンプルな構造となってお り、少額な投資で急速なエリア展開が可能なため、2002年12 月時点、サービス開始後わずか9ヶ月足らずで「CDMA2000 1x」の人口カバー率は90%を達成しました。これらの3G戦略 により、「CDMA2000 1x」は初年度1年間で680万6千契約 を獲得しました。2003年3月末の全au契約数は1,404万9千 契約となっており、その約半数がすでに3Gへ移行したことにな ります。このように、日本の3G市場では圧倒的なトップシェア の獲得に成功しました。
[フォトメール]
カメラ付き携帯電話では他社に遅れをと っていたauでしたが、「CDMA2000 1x」 のスタートと同時に、au初のカメラ付き携帯電話「A3012CA」 を発売しました。また、カメラ付き携帯電話で撮影した写真を メールに添付して送信できる「フォトメール」サービスを開始、 最大5枚の写真を添付可能とするなど、他社サービスとの差別 化を図りました。また、添付ファイルが見られない他社の携帯電
話やauの旧機種に対しても、インターネット経由で写真の閲覧 を可能とする「フォトメール便」サービスを提供するなど、ユー ザの利便性を考えたサービスの提供は、「CDMA2000 1x」の 契約獲得に貢献しました。その後も、auは高品質のデジタルカ メラを搭載した携帯電話を次々と発売、これらカメラ付き携帯 電話の販売促進は、普及率の上昇に従い成長が鈍化していた日 本の携帯電話市場を活性化させる一つの要因ともなりました。
[ムービーメール]
続いて、2002年9月にau初の動画撮影 が可能な携帯電話「A5301T」を発売、同 時に「ムービーメール」サービスを開始しました。ムービーメー ルでは、対応する携帯電話で撮影した最大15秒までの動画を メール添付することが可能であり、これによりカメラ付き携帯 電話でのコミュニケーションはさらなる進化を遂げました。ム ービーメール対応端末は発売開始以来順調に台数を増やし、 2003年3月末時点で約144万台(6機種)となりました。さら に今後殆どの機種にム−ビ−メール機能を搭載していくことで、 データコミュニケーションの拡大を目指します。
A5301T A3012CA
A5303H A5302CA A1301S
A5304T A1302SA
客さまが月額1,200円の料金を支払っていただくことで、これ まで0.27円/パケットであった料金が0.1円/パケットとなる 料金パッケージです。より安い料金でのサービス提供によって、 これまであまりデータサービスを利用していなかったお客さま にもご利用いただき、さらなるデータ通信利用の促進につなが りました。
[auブランド力の向上]
これらの3Gでのサービス面および料金 面の施策によって、2003年3月期におい て、auはブランドイメージを改善することに成功しました。そ れに伴って、今期契約獲得においても、期初の予定を大きく上 回る純増シェア28.1%を達成。累計契約数シェアにおいても 前年同期比0.9ポイント増の18.6%となりました。
[PDCサービスの終了]
一方で、旧方式の携帯電話サービスPDCは、2003年3月 末にサービスを終了しました。2002年3月末にまずポストペ イドの新規契約の受け付けを停止した後、2002年6月末には プリペイド方式のPDC携帯電話サービスについても、新規契 約の受け付けを停止しました。同時に、PDCから「cdmaOne」、
「CDMA2000 1x」への機種変更促進施策を行うことで、サー ビスの終了に伴ってPDCの契約者が他社へ流れることをでき [着うたTM]
2002年12月からは、「着うたTM」サービ スを開始しました。「着うたTM」は、15秒∼ 30秒程度の、CDと同品質の最新ヒット曲を「EZweb」上の対 応サイトからダウンロードし、歌手の歌声をそのまま携帯電話 の着信音に設定したり、また携帯電話で再生して楽しむことが できます。サービス開始以降、順調にダウンロード数を伸ばし、 早くもauの中でトップレベルのアクセス数を誇るコンテンツサ ービスとなりました。提供曲数は、開始当初300曲でスタート し、2003年3月には3,500曲に増やしました。対応機種数は 2003年3月末時点で5機種ですが、今後はムービーメールと 同様に殆どの機種にこの機能を搭載していく予定です。また、 このサービスは、コンテンツの提供元であるレコード会社、アー ティスト側へ著作権料を分配するシステムを実現しました。こ れは、作曲者にのみ著作権料が分配される、着信メロディの サ−ビスとは異なる新たなビジネルモデルであり、かつ新たな 市場を産み出すこととなりました。
[パケット割]
前述のように、auは次々と新たなデータ サービスを提供してきましたが、これらの データサービスをより低価格で楽しめるよう、パケット料金の 割引サービス「パケット割」を導入しました。「パケット割」は、お
るだけ食い止め、結果的には約70%の契約者がauに残ってい ただきました。これらの施策について、2003年3月期は多大 な費用を計上することになりましたが、これによってauは CDMA方式1本に経営資源を集中する体制ができました。今後、 効率的な事業運営を行うことで、お客さまにこれまで以上により よい品質のサ−ビスを提供して行きます。
[BREWTMと法人系の戦略]
2003年2月より、「BREWTM」対応機種
「A5304T」を発売しました。「BREWTM」 は米クアルコム社が開発した携帯電話向けアプリケーションプ ラットフォームです。ユーザーは、「BREWTM」に対応したアプリ ケーションをダウンロードし、簡単に機能拡張が可能となりま す。また、JAVAと比べて動作やアプリケーションの起動時間 が速く、電力消費も少ないという利点があります。すなわち、
「BREWTM」の動作に必要となる、携帯電話機側の能力が比較的 少なくてすむため、低コストで端末へ組み込むことが可能です。 このため、今後はローエンド機からハイエンド機まで何れのシ リーズにも、この「BREWTM」を搭載していく予定です。
また、「BREWTM」では、携帯電話内のアドレス帳など、端末の 中にあるデータを使うアプリケーションを作成することができ ます。これにより、従来までは携帯電話にあらかじめ組み込ま れたメールソフトを使うしかなかったのが、コンテンツプロバイ
ダー独自のメールソフトを提供することが可能となります。一 方、「BREWTM」ではセンター側からの指示データをプッシュ形 式で端末へ送信することも可能です。これらにより、個人ユー ザ向けだけでなく法人ユーザ向けにさまざまな高度アプリケー ションを提供することができます。「BREWTM」アプリケーション の個別カスタマイズにより、企業の業務システムと携帯電話を 密接に連携させた、法人向けモバイルソリューションの提供も 行います。
[さらなる3G戦略の推進]
2003年3月期は、日本の3Gサービス提供3事業者がすべて 揃った年でした。前述の通り、auは日本の3Gシェアでは圧倒 的なシェアを獲得しています。今後他社の攻勢に対抗するため、 2003年秋から「CDMA2000 1x EV-DO」を開始します。
「CDMA2000 1x EV-DO」は、最大2.4Mbps、平均でも 600kbpsの通信速度を誇る新たなシステムであるに関わらず、
「CDMA2000 1x」とのバックワードコンパチビリティの確 保や、バックボーンに全てIPネットワークを使うことなどで、 設備投資額は少なく、そのためデータ通信のパケット料金に ついて、1ビット当たりの単価を大きく下げることが可能となり ます。そして、従来の携帯電話では提供されていない様々な魅 力的なコンテンツを、安い料金で提供することにより、3G戦略 をより強力に推進します。
固定電話の動向
マイライン(事業者選択サービス)導入に伴なってお客さま獲 得競争にしのぎを削った固定電話市場は、景気の影響に加え、 モバイルやメールへの移行によるトラヒックの減少が進み、市 場規模が縮小傾向にあります。そして2002年度は、IP電話の 本格的なサービス開始によって新たなお客さま獲得競争が生じ ることとなりました。Yahoo!BBが4月よりADSLユーザ向け
にIP電話サービスを開始した後、他のISP事業者や既存通信事 業者も続々とIP電話を導入していきました。KDDIにおいては、 まずISPサービス「DION」の法人ユーザ向けに7月より試験サ ービスを開始し、11月には本格サービスへ移行しました。個人 ユーザ向けにも、同じく「DION」ADSLユーザに対して12月よ り試験サービスを開始し、2003年4月より本格サービスへ移 行することとなりました。IP電話では、従来の交換機ベースの ネットワークより構築コストの安い、IP系のネットワークを使用 することで、より低い料金設定が可能です。現状、どの事業者で も契約者間の通話料は無料、対固定電話へは全国一律で3分7
∼8円、といった料金設定となっており、IP電話への移行が進 めば固定電話事業の収入は低下します。しかし、KDDIでは、マ イラインで獲得した固定電話ユーザが他事業者のIP電話サービ スへ流れないよう、今後モバイルサービスとの連携など、KDDI の持味を生かした差別化施策により、積極的にIP電話を販売し て行きます。2002年12月、総務省よりIP電話サービスに
「050」で始まる電話番号が付与されました。現状はIP電話以 外からの着信は受けられませんが、NTTの交換機の改造が終わ る2003年夏以降にそれが可能となるとみられ、更なる競争 激化が進むと考えられます。
➡ 固定電話と携帯電話の両方を提供できる優位性を活かし、
縮小する市場において幅広いソリューションサービスの提供を目指します。
’01 ’02 ’03
7,115 6,519
6,019 営業収益(単位:億円)
➡
’01 ’02 ’03
675
305 603 営業利益(単位:億円)
➡
BBC & ソリューション 事業
ブロードバンド化とADSL
インターネットサービスにおいて、2002年度はダイヤルア ップからADSLを中心とした常時接続のブロードバンドへの移 行が加速しました。KDDIは、ADSL契約の獲得で他社に遅れ をとっていましたが、2002年7月より「おまかせADSL」キャン ペーンを開始し、お客さま宅での初期設定作業の無償提供や、 24時間365日の問い合せ受付対応など、他社に先駆けて顧客 サポート面の充実をはかり、それ以降順調に契約を獲得しまし た。この結果、2003年3月末のご契約数は約50万契約を達成 しました。もともとKDDIは自らADSL回線設備を持たないた め、様々な事業者との提携により、サービスエリアの拡充や通 信速度の高速化を行うことで、柔軟な対応ができます。現状、通 信速度は12Mbpsが最速ですが、今後更なる高速化が進んで も迅速な対応を行います。一方で、ADSL回線はIP電話サービ スの主要なインフラとなっています。2003年4月より提供す るIP電話サービスにおいて、KDDIはADSLサービスとのセット 料金での提供により、料金面でも他事業者との差別化を図って 行きます。
メガコンソーシアムとプロバイダ連携
ADSLサービスを提供する各ISPでは、本格的なIP電話時代 の到来を視野に置いた、様々な提携を進めています。KDDIに おいては、2002年6月にNEC、松下電器産業および日本テレ コムを中心として、メガコンソーシアムを設立し、ブロードバン ドコンテンツの共同開発やプラットフォームの共有化を目指し た検討を行っています。さらに、メガコンソーシアムのメンバー を含む11社で、IP電話サービスにおける提携を行い、相互通話 が可能な契約者の規模を増やすことにより、ユーザの利便性を 確保して行きます。
FTTH戦略
KDDIは、NTT東西地域会社の「Bフレッツ」および東京電力 の「TEPCOひかり」に対応した、「DION」のインターネットサー ビスを提供しています。さらに、マンションの建築時にKDDIの 光ファイバーを敷設し、マンション全体にブロードバンドアクセ ス環境を提供する、「光ファイバーマンション」サービスを2002 年3月に開始しました。契約マンションの数は順調に増えていま す。なお、2002年3月より実施したFTTHトライアルでは、高 速インターネットサービス以外にも、ビデオストリーム、カラオ
ADSL Modem
HGW (Home GateWay) TV+STB
(Set Top Box)
超高速インターネット接続
高品質で色々な付加機能を付けた光電話サービス
各種豊富なコンテンツ・サービス (教育・音楽・TV電話)
モバイル連携
DVDクラスの高品質なサービスを配信 電話
電話 パソコン
パソコン 光ファイバー
充実したブロードバンドサービス
➡
る正確な位置情報の提供や、導入の簡便さもあって、業種を問 わず様々な企業からのお問い合わせがあり、サービス開始以降 6ヶ月で約200社からの申込がありました。GPSや「BREWTM」 アプリケーションの利用などにより、今後も「Fixed&Mobile Convergence」を実現する様々なソリューションを提供して行 きます。
G-BOOKとAirNavi
2002年10月、トヨタ自動車は「CDMA2000 1x」の通信 モジュールが組み込まれた乗用車「Will CYPHA」を発売しまし た。この自動車に搭載されている総合情報端末「G-BOOK」は、 auの3G携帯電話ネットワークを通じて様々な情報コンテンツ をダウンロードできます。このように、トヨタはKDDIとの協業 によって、テレマティックス市場での差別化を図っています。ま た、KDDIにとってテレマティックス系サービスの導入は、自動 車の利用時間帯が携帯電話の利用のピークと異なる昼間の時間 帯であることから、インフラの有効活用となります。同じ時期 に、パイオニア社も「CDMA2000 1x」の通信モジュールが組 み込まれたカーナビゲーションシステム「AirNavi」を発売しま した。今後こうしたテレマティックス系のサービスは様々なも のが考えられますが、KDDIでは「CDMA2000 1x EV-DO」 の導入により、テレマティックス市場への対応を強化し、高い シェアを獲得して行きます。
ケ、auとの連携サービスや双方向の動画によるオンライン英会 話など、様々なサービスを提供しました。トライアルは8月に終 了しましたが、ここで収集できた貴重なデータをもとに、2003 年秋より新たなブロードバンドサービスを開始する予定です。
法人系データ市場
法人系データ市場においては、引き続き「IP-VPN」が好調に 推移しています。KDDIがプラットフォームを提供するため、安 全かつ簡単に社内ネットワーク構築ができることが好評を博し、 従来ISDNなどでアクセスしていた小規模の事務所などにおけ るイントラネット需要を開拓しました。2003年3月末の契約回 線数は、アクセス回線数ベースで5万4千回線にまで増加しまし た。加えて、接続PC台数の多い全国規模のネットワーク構築向け に、広域イーサネットサービス「Ether-VPN」も本格展開するなど、 法人向けデータ通信のメニューの拡充は一層進んでいます。
モバイルソリューション
KDDIは、1社で固定系とモバイル系の両方のサービスを持っ ていることを強味に、法人向けのソリューション提供において、 auな ど の モ バイル サ ービ ス と の 連 携 を 強 化して い ま す。 2002年10月より提供を開始した「GPS MAP」は、auのGPS ケータイを利用した位置情報管理サービスです。お客様の事務 所にあるPCからリクエストを送信すると、GPSケータイを持つ
り組みは、ユビキタス実現のための有力なインフラであるPHS において、デジタルカメラなどの機器への内蔵化を促進するな ど 新 た な 市 場 を 開 拓 する 可 能 性 を ひ ら き ました 。ま た 、 MVNO(Mobile Virtual Network Operator)についても販路 を拡充し、回線の卸売り先は計6社となっています。これらの結 果、2003年3月末のご契約数は297万5千契約で、5年振りに 純増となりました。2003年度は、他のPHS事業者も定額デー タ市場に参入してきますが、エリアの充実度や端末バリエーシ ョンで圧倒的に優位な立場にあります。
ツーカーの「シンプル」戦略 ツーカーは、2001年度下期から実施 した経営改善により、音声とメール利 用が中心のユーザ層にターゲットを絞ったマーケティングを推進 し、2002年度はその戦略をより具体化しました。携帯電話端末 については、他の事業者がカメラ付きを中心とした高機能化にし のぎを削る中、カメラを付けないことで厚さ15mmという世界で 最も薄い携帯電話端末「TK22」を発売しました。機能はシンプル ですが、使い勝手やデザインを追求した魅力的な端末となってい
データ戦略の更なる強化
DDIポケットは、2001年度に引き続 き「AirH"」による定額制デ−タ通信戦 略を継続しました。AirH"の販売比率は2001年度より高くな り、またデータユーザ比率は全契約数の47%にまで上昇しま した。データ通信カード型端末においては、従来のPCMCIAカ ードタイプ、コンパクトフラッシュタイプに加えて、さらにSDIO タイプとUSBタイプを発売しました。SDIOは、PDAのSDカー ドスロットに差しこめるもので、USBタイプは、USBインター
TK22
AH-S101S
ツーカー 事業
ポケット 事業
ます。料金面では、基本料をすべて通話料金に充当できる「シンプ ル料金シリーズ」を提供開始しました。2年契約型による安い料金 に加えて、これらのシンプルを訴求した戦略は、30代∼40代以 降で3G指向の低いユーザを中心とした契約者の定着化を実現し ています。
ツーカー全体の契約数としては、プリペイド端末の解約増も あって減少しましたが、ポストペイド端末の解約率は着実に低下 しており、お客さま基盤の維持により着実にキャッシュフローを 生み出せる経営体質へ変換を遂げています。
➡ 端末の機能と料金体系の簡便化でさらなる価値を確立します。
➡ ニーズの高まるデータ通信に注力することで収益力を向上します。
商品購入 決済 クレジットカード
定期券 チケット
位置通知 地図連動 音楽再生
TV
携帯電話は
「パーソナル・ゲートウェイ」へ。
携帯電話によるコミュニケ−ション手段は年々
進化を遂げています。すでにメールは必要不可
欠な機能となり、今ではカメラ機能の搭載に
より、写真や動画を添付したメール送信も一般
化しつつあります。しかし、ユビキタス・ネット
ワーク社会における携帯電話の役割は、コミュ
ニケ−ションツールとしてだけではありません。
財布、クレジットカード、カギ、定期券としての
機能や、家電機器をコントロールするリモコン
機能も取り込まれます。KDDIは、携帯電話を
ユビキタス・ネットワーク社会の「パーソナル・
ゲートウェイ」と位置づけ、より日常生活に密着
した、個々のお客さまが使いやすいソリュー
ションサービスを提案して行きます。
Outside
➡ 屋外
パーソナル・ゲートウェイ化
遠隔操作 商品決済
データ回覧 データ転送
アプリケーション・ソフトダウンロード更新
Residence
Office
家庭内
企業
au契約数
(千契約) 2002年3月末 2003年3月末
au CDMA2000 1x − 6,806
cdmaOne 10,822 7,208
PDC 1,392 35
合計 12,214 14,049
EZweb 8,228 10,854
ツーカー契約数
(千契約) 2002年3月末 2003年3月末
ツーカー PDC 3,891 3,783
EZweb 1,410 1,687
ポケット契約数
(千契約) 2002年3月末 2003年3月末
ポケット 2,942 2,975
AirH" 334 765
ARPU
2002年3月末 2003年3月末
au ARPU (円) 8,080 7,570
音声ARPU (円) 7,190 6,400 データARPU(円) 890 1,170
MOU (分) 189 182
解約率 (%) 2.6 1.8 ツーカー ARPU (円) 5,790 5,330
MOU (分) 149 152
解約率 (%) 3.1 2.4 ポケット ARPU (円) 5,330 5,010
MOU (分) 185 177
解約率 (%) 3.2 2.7
0 5 , 000
02/ 3 12, 214
14 , 04 9
10, 8 5 4
8 , 228
03/ 3 10, 000
15 , 000
0 1, 000 2, 000 3, 000 4 , 000
02/ 3 1, 4 10 3, 8 9 1
03/ 3 3, 7 8 3
1, 6 8 7
0 1, 000 2, 000 3, 000
02/ 3 334 2, 9 4 2
03/ 3 2, 9 7 5
7 6 5 CDMA2000 1x cdmaOne PDC EZweb
ツーカー EZweb
ポケット AirH"